何度もヘアカラー材のことを記事にするくらい
マイ頭皮に気を使っているわたしですので
もちろん シャンプーにもこだわりがあります。とーぜんです
ただ、ちょっと恥ずかしくて…
記事にしようとはあまり考えていませんでした。だって
育毛剤メーカーのシャンプー使ってるなんて言いたくないし…男性ホルモン満々みたいじゃないですか
ほらね…男気満々でしょ♂
でもね
このシャンプー&トリートメント
ごっつい外観なのに、中身はとっても優しくてデリケートケアなので
ギャップ萌えなのです。
一般的なシャンプーってほとんどが石油系の洗浄成分を使ってます。
石油系シャンプーは価格は抑えながら洗浄力は高い…これは売る側目線のメリット
決して頭皮のことまでは考えてくれてはいません。
関心のある方は「石油系シャンプー」でググってみて下さいね。
そしてもしあなたの使っているシャンプー成分に「ラウリル硫酸」か「ラウレス硫酸」
入っているようでしたらHAGEませんようにと祈るばかりです…あーめん
美容師の友人も「ラウリル硫酸は最悪な成分」と言っていましたので
とくに更年期の女性は避けておいて間違いない成分と思われます。
ちなみにたまたま家にあったこのシャンプー↓
美容室で使用するクオリティのものなのですが…
小さな字でちまちま書かれている成分を確認してみると
ラウレス硫酸と記載されてます。
含まれる成分の多い順に記載されてますから、水の次に多く含まれているということです。
美容室で使用される少々お値段の張るシャンプーでもこれなので
スーパーやドラッグストアに並んでいる商品は…ご想像にお任せします。
それにしても
シャンプーの裏に小さく書いてある成分をチェックして
気になる成分があったらとりあえずググってみればいいのですから
便利な世の中になったものよね。
逆に言えば
今の時代、じぶんの頭皮を守るのはじぶん次第ということでしょうか(大げさな)
これが今つかっているシャンプーの成分↓
水の次は コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa
となっています。
どちらも調べましたが安心でシャンプーとしては優秀なレベルだと思います。
コカミドプロピルベタイン
天然由来(ヤシの実オイル)から作られた両性界面活性剤。
人体の部位に対して毒性も低く長く使用しても副作用のリスクも低いためベビーシャンプーにも使われる。
ココイルメチルタウリンNa
ココヤシ由来のアミノ酸系界面活性剤。
優れた洗浄力・起泡性であるのにもかかわらず皮膚に対して低刺激で安全性が高い。
ベタイン系と成分併用すると相乗効果でさらに品質が向上する。
商品の押し売りをするつもりはないので
このあたりでやめておきますけど (笑) けっこういいお値段するしね~
とにかく
頭皮ってたいせつ~
ってことが言いたかったのでした。
世の女性がじぶんに合った安心できるに出逢えますように…
見た目じゃないよ中身だよ!
以上、ぽこでした*