ポイント消化のために映画館行ってきました↓↓↓↓
作品をきっかけに思い出したことをびぼうろくしておきたいだけなので
レビューや感想を書くつもりはないのですが
多少ネタバレになってしまうかもしれません。どうかご承知おき下さい。
前半はあまりよく覚えてない・・というか記憶が飛んでいます。
過保護のカホコみたいな高畑充希ちゃんに癒されて眠くなってしまいましたごめんなさい
そんな心地よい眠気から
はっ!
と覚醒したのが後半の主人公が黄泉の国へ旅する映像です。
そう。今回はストーリーそっちのけでとにかく映像でした。
以前、夢の中でじぶんが創りだした風景とほんとによく似ていたの。
語彙力が乏しくて上手く表現できないのがもどかしい。
空気感、奥行き感、非現実感
わたしがいつか見た夢とクリソツだったわけです。
ちなみに作品中の黄泉の国は完全に和風もしくは中華風でした。千と千尋のような
そしてわたしが観た夢の世界はわりと西洋風でした。中世っぽかったです
主人公は江ノ電で黄泉の国へ向かうのですが
わたしが乗っていたのは馬車かトロッコ滑車のような乗り物でした。
そして
作品中で黄泉の国へ行った主人公が、すでに亡くなっている父親に会うのですが
その父親が
人によって黄泉の国の見え方は違う
という重要証言をしていていましたね。想念の世界ということでしょう
わたしがあの日みた夢は
わたしが作り上げた黄泉の国だったのかもしれません。ん~ロマンだ
それともうひとつ
個人的に「そうそう!」と言いたくなるようなセリフが
作品中にはわりと多くて
わたしにとってはノンストレスな作品でありました。
いちいち取り上げませんが
感覚的になんとなぁく知っていることを
映画のセリフで聞くことができるのは悪い気はしませんでした。
世の中の不思議くんや不思議ちゃんには好まれる作品かも。右脳の世界です
リアリストの方には時間のムダに感じる作品かも。妖怪とか出てくるからね
わたしのように単純に映像を楽しみたい方は
ぜひ映画館へ足を運んで大きなスクリーンで鑑賞してみて下さい。
*ぽこ*