わぁ~い雪だぁ雪だぁ
なんて素直にはしゃげた子供時代が懐かしいです。
想定してたとはいえ
雪がヤバい。吹雪いてる。
きょうは帰宅指示が出て早めに帰ってきました。
雪の中徒歩で帰宅するのは何も楽しくありませんでした。
電車通勤されてる方は大変ですよね。
皆さま、どうぞご無事で。
さて。
先日お布団のセッティングに関しての記事を書いたのですが↓
ちょっと気になる部分があったので付け足しです。
毛布の位置について…
我が家の場合はこうです!みたいなことを書きましたが
中には掛布団の上に毛布派の方もいらしたでしょうし
ちょっぴり独りよがり的だったかなぁ…とか
もっと理論的に説明できればいいのに…などと
気になっていたところにナイスタイミングでこんなヤフーニュースが。
↓↓↓↓↓
元ふとん屋店長さんのお話です。
まぁ。この方の言うことがほんとうに正しいかどうかはわかりません。
ですがわかりやすく説明して下さっているので参考にさせていただきます。
この方の説明を要約すると
掛けふとんの上か下かは毛布の素材で決まる
これにつきるようです。要するにどっちもアリなんですね
毛布は大きく分けて2種類あります。
アクリルやフリースなどの人口繊維で作られた毛布と獣毛で作られた毛布。
人口繊維で作られた毛布は吸湿発熱能力は低いが断熱力が驚くほど高い。
なので人の肌に触れる意味はなくむしろ掛布団の上で蓋をするのにピッタリなのだそう。
一方で、ウールやカシミヤで作られた毛布は吸収力や発熱力を持っていて
人の出した湿気を熱に変えてくれるのですが
吸収力も発熱力も肌の近くで使わないと発揮できない機能なのだそう。
なので掛布団の下が良いのです。
なるほどね。これなら合点がゆきますよ。
我が家で使用してるニトリのNウォームは吸湿発熱が売りですから
ウールやカシミヤ毛布と同じ使い方をするのがベストなのでしょう。
ということで
掛布団の上派か下派かはどちらもアリ。
毛布の素材やじぶんのお好みで。
ということでした~
きょうはカレーの日なのですね。
むしょうにカレーが食べたいなぁ(夕飯はビビンバ丼)
*ぽこ*