読者さまの記事がキッカケで思い出したことです。
まだ携帯電話が主流だったころ
持っていた携帯電話から
光線のようなものがまっすぐ上(空)に向かって出ているのを
リアルに見たことがあります。
ふだんのわたしはかなりの怖がりなので
地震とか?
カミナリとか?
ゲリラ豪雨とか?
道路でとつぜん大声出す人とか!?
そういう身近なイレギュラーにさえ
生まれたての子ヤギのようにブルブル震えてしまうのですが
こういうちょっとフシギなものを見たときは
わりと落ち着いているというか
見なかったことにしてスルーしちゃうのですよね。
なのでしばらく
このスペシウム光線のことはすっかり忘れていたのですが
ある日、映画館である映画を観ていて思い出したのです。
脳の10%しか使っていない人類が100%覚醒したらどうなるのか?
というテーマの映画でした。
ま、作品の中身はあまり関係ないのですが
映画の途中で
あ。あれはマイケータイから出てた光線と同じやん
というシーンがあったの。
予告編にもちょっと出てくるのでよかったら見てみてくださいネ
街中のケータイからビームが出てるシーン。
あれ、電磁波よね?
う~ん…もしかして
わたしの脳、電磁波を可視化したのでしょうか?
わたしが見たビームって電磁波だったんじゃ…
あれ以来いちども見てませんが。
この映画をみたあとに
職場や家でこの話をしてみたのですが
笑われました ちっきしょーバカにすんなよ
見えないだけで空間には飛び交ってるんですからホントに。
見えたからって笑われる筋合いはないよね。
とはいえもうこの件は記事にしたことで昇華されるでしょう(笑)
それにしても
スマホを枕元に置きっぱのまま眠ってしまうのは
今夜からやめます! きっぱりそっこー
そのうち人類が深化して
電磁波に適応できるカラダにでもなってくれたらいいなぁと思います。
ぜんぜんカンケーないけど
シン・ゴジラが口や背びれから出してた光線は美しかったですね。
*ぽこ*