やりきった感の心地よい疲れとともにベッドへダイブできそうな夜
みなさんはどんな今宵をお過ごしですか? ジェットストリーム…ジェットストリーム
ツイッターの渋滞情報とニラメッコしながら実家からきたくして3連休の第2弾おわりました。
恒例の*ぽこあぽこ*タカリ屋になる@実家
お墓参り用の仏花を買うために生花店に入ったのですが、そこで国産榊(さかき)みっけ。
思わず買ってしまった久しぶりの国産。
まばゆいばかりのエキゾチックじゃぱん。こんなことで心躍るとは(笑)
しかし伸び伸びしすぎて天井についてしまっている…ガマンしてね
はなし変わって
連休中にふと思ったこと。
わたしの家からクルマで10分くらいの霊園はお彼岸期間はいつも渋滞を引き起こす。
お墓参り渋滞。悪くない。
人は無意識に、肉体がなくなっても存在するものがあるのだと、知っているのかもしれない。
「バカの壁」で有名な解剖学者の養老さんは言ってた。
死んだら終わり…だと。
誰にも必ず訪れる死というものを
人というのは恐怖し、避ける傾向にあるけれども
死んだらその時点で終わりだというのに
つまり
死んだことさえ認識できないのに
いったい何を怖がり避ける必要があるのか…と。
ということは人って
オバケなんてないさ♪ オバケなんてウソさ♪ って唄いながらも
無意識な部分では皆「何か」を知っているということでしょう。
お墓参り渋滞を眺めながらふと思ったのでした。
ココロのどこかで知っている。科学より先を行ってるかもね。
はい。オチなしで(笑)
ついでに養老さん語録で好きな言葉をびぼうろく
人間を構成している成分は1年で90%入れ替わる。人間は川のように流れ移り変わる。ほんとうの自分など存在しない
君たちだってガンになることがある。ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だと言われることがある。そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう。
では桜が変わったのか。
そうではない。それは自分が変わったということに過ぎない。
「知る」というのはそういうことなのだ
うん。よし寝る。寝るよ。
心地よい疲れとともにベッドへダイブすることにしますね。
おやすみなさい☆
*ぽこ*