平成最後の伊勢神宮で「御垣内参拝」をさせていただきました

 

更新が滞ってしまいましたが生きてます。バッテリーの減り早くてスマホ使うの控え中です

伊勢参りから無事に帰ってきました*ぽこあぽこ*です。おはようございます。

一年ぶりの伊勢神宮参拝。

今年は息子と会えないハプニングもなく(?) 道中のすべてがスムーズに運びました。

そして

去年は電車の旅ということもあって断念した正装が必要な御垣内参拝をさせていただきました。

本日はクリスマス♡イブではありますが純和風なお話です。

 

よく来たね~と迎えていただきました感謝☆f:id:poko-a-poko:20181223110634j:image

 

御垣内参拝(みかきうちさんぱい)とは

伊勢神宮の外宮と内宮の御正殿(ごしょうでん)は4重の玉垣に囲まれています。

誰もが参拝できる一般の参拝ではこの玉垣の中には入ることはできません。

ふつうは御正殿が直接見えないようにかけてある「みとばり」という白い布の前で「ぱんぱん」しますよね。

「御垣内参拝」は一般には入ることができない玉垣の内側で参拝をさせていただくことが出来るのです。

この玉垣の中は本殿に近ければ近いほど神気は強く変化し、敷き詰められている玉砂利も独特の地場を形成しているように感じます。

 かといって

「一般の参拝がダメで特別参拝でなければ意味がない」ということでは決してありません。

一般参拝には一般参拝の良さがあります。

正装をせずとも「観光」というくくりで参拝することができます。

純粋で無垢なお参りをしていると「みとばり」という白い布が神風で「チラっ」とチラリズムしてくれたり「ブワっ」と Oh! モーレツ的にめくれ上がってくれたりと(笑) 神さまのサービスを受けることも可能です。

凄いことです。

というか参拝できる状態であることがすでに凄いことであり、それぞれの心の在りようやタイミングというものがあるのだと思います。

もしも

何かの役に立ちたいと思う心が強かったり

自他の境目なく大きな意味で感謝のできる心の状態であるのならば

御垣内参拝によって神さま(自神)と向き合うことができる機会はたいへん意味のある行為なんじゃないかとは思います。

 

どうすれば御垣内参拝できる? 

これは…伊勢神宮の公式HPにも載ってませんね。

安易な気持ちで来られても神社側としては困るからじゃないかと思います。

最近は流行りだすとSNSなどで一気に広まってしまいますし

ほんとうに神聖な場所は「スポット」にはなってほしくないですし

正直なところ京都みたいになってしまったらどうしようと思っている

なので「知る人だけが知っておればよい」情報で良いのかもしれません。

というとで…

ひっそりと書いてゆこう。笑

 

 

 

服装に関して 

初めての正式参拝のときは「どんな格好なら失礼にあたらないか」悩みました。

ネットの噂では「服装のチェック」に関して色々なことが言われてましたから。

外宮は厳しくて神官の判断によっては入れてもらえないこともあるとか

反対に内宮が厳しくてNGになりやすいとか

襟なしのジャケットはダメ

襟なしでも大丈夫だった

喪服で行ったら断られた

喪服であればまず間違いないだろう

などなど人によって言うことはまちまちです。

わたしですが、ここ数年はずっと

黒のワンピースの上に襟付きのジャケットを羽織っています。

ストッキングはベージュ。靴は黒のパンプス。

バッグやコートは参拝に関係ないのでどんな色でも柄でもオッケーです。

今のところこれで全く問題なく参拝させていただいてます。

 

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夫と息子は黒か紺のスーツにネクタイ。

シャツは白。

革靴。

男性に関しては地味なスーツであればまず大丈夫です。

 

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何がオッケーで何がダメなのか…

神官の裁量によるところもあると思います。

気持ちの準備があるのか、神さまに対しての敬意を感じられるのか

そのあたりを見られているのかもしれません。

  

まずは外宮へ 

日の出前の早朝に外宮へ向かいました。

静寂の薄暗い参道にわたしたちの玉砂利を踏みしめる音だけが響きます。

観光でなく参拝が目的であればがんばって早朝参拝がオススメです。

楽殿にあるお札授与所で自宅から持参した古いお札をお返しして

式年遷宮のための寄付を申し出ます。

我が家は毎回5000円の寄付をしていますが2000円から受け付けてもらえるようです。

すると

感謝状と記念のハガキ

特別参宮章

をいただけます。

この「特別参宮章」が御垣内参拝のチケット(本日のみ有効)にあたるものです。

 

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いただいた参宮章を御正宮の左脇にある南宿衛屋に待機している神官に提示します。

ここで特に問題がなければ、神官に導かれ、御垣内参拝がはじまります。

塩で清めていただき、神官のあとに続いて垣根の内側に向かうのですが

敷き詰められている玉砂利が人間のげんこつくらいに大きくて歩きにくいです。笑

歩きにくいので一歩一歩を意識しながら前へ進むのですが

踏みしめるたびに「無」になってゆくような感覚になるのが不思議。

中重鳥居(なかのえのとりい)の前で家族3人並びながら、それぞれがじぶんのペースで参拝をさせていただきます。

二礼二拍手一礼

「無」でした。無の境地。

あちらからはすべてお見通しでしょうからムリしても仕方ありませんね。

            

次回の遷宮の場所

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空気感…おわかりいただけますでしょうか

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いつも感じることなのですが外宮は「お父さん」みたいな感覚です…

 

 

ひきつづき内宮へ

外宮の参拝をおえてそのまま内宮へ向かいました。

日の出前、こちらもまだ観光客はいない時間帯。

くりかえしますが

参拝目的ならばがんばって早朝参拝がオススメです。

 

ちょうど日の出の時間だったのでたくさんのカメラマンが… 

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内宮は「お母さん」のような優しさを感じます

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内宮でも外宮と同じように参宮章を提示して

神官の案内に従って御垣内参拝をさせていただきました。

二礼二拍手一礼

こちらではなぜかなぜか

手を合わせているうちに泣きそうになってしまいました。

この一年、世界もニッポンも色々なことがありました。

無意識に張りつめていた気持ちがお母さんの優しさで?緩んだのかしら。

お宮の造りは同じですが

外宮と内宮では包まれる空気感がまったく違うのですよね。不思議です。

余談ですが

今年も内宮の参道で大きな大きな御神木に触る女性を見かけました。

触りたくなっちゃうのでしょうね…毎年必ず見かける光景。

でもね

御神木に触ったり抱きついたりすると時間差で骨折することが多いそうです。

なぜ触りたいのか?抱きつきたいのか?じぶんの心を観察することも大切ですね。

神さまは怒らなくとも神さまの眷属は厳しいです。

バチを当てるのは神さまではなくて眷属です。

 

ホっとしたところで赤福のぜんざい☆ 

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このあとは「おかげ横丁」で伊勢の注連縄をお買い上げしました。

 

 

きたくして新しいお札をお祭りしました
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 これから一年、お世話になります。 

 

さいごに 

平成さいごのお伊勢参りが無事に済んでホっとしています。

2018年のわたしの抱負は「動じない」でしたが

ハッキリ言って自然災害の多さや世の中の不安定さに動じまくりでした。

覚悟をしていてもこの程度ですから

2019年は新しい年号になりさらに覚悟が必要な年になるかもしれません。

自宅の神棚はお伊勢さまと繋がることのできる大切な場所なので

毎日、淡々と神祭りをしようと思っています。

 

この動画めちゃくちゃカッコいいです☆

www.youtube.com

 

以上、クリスマスイブ♡に純和風なお話でした。 

 

*ぽこ*

  

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