この世は万事塞翁が馬 《英国のブレグジットとニッポンの未来の芽》

 

今日のひとこと

 

「未来の芽」のヒントはパズルのピースのようにバラバラに落ちている…

 

報道によれば安倍総理は1月10日にイギリス・オランダを訪問したとき

ニッポンの立場としてファイブアイズ(UKUSA協定への積極的な連携協力を要請しました。

ニッポンの未来を左右するかなり重要度の高いニュース。

ファイブアイズ、今後覚えておいた方が良さそうなワードです。

 

UKUSA協定(ファイブアイズ)とは

71年前、米・英・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド5か国の諜報機関が通信傍受の協力体制や情報共有のために結んだ協定でファイブアイズと呼ばれている。

現在、次世代通信システム「5G」を巡るハイテク覇権争いが中国 VS ファイブアイズで繰り広げられているが

この構図がそのまま近い未来の経済圏構図としてザックリ分けられる可能性が高い。

これからEUが衰退して、経済の中心が環太平洋に移行するにあたって、ニッポンがG5の仲間入りを果たせるか否かがこの国の未来にとって大きな鍵になりそうです。

もし入ることができなければ今後起こりうる可能性の高い国難に対しても世界からほっておかれるかもしれない

運命の分かれ道。2019年のニッポンであります。

ちなみにこのG5仲間入りの件は小泉政権下にもチャンスがあったのだけど、けっきょくその時は却下されてしまいました。

とはいえ

彼らにとってニッポンはある意味「無下にはできない」存在でもあり(皇室の存在も関係しています)

その証拠に最近また「ニッポンをファイブアイズに参加させるべき」との報告書が発表されました。

冒頭の安倍総理を呼び戻します。

正直、国政に関しては言いたことの一つや二つや三つありますけど

安倍さんの外交センスに関しては何も言うことはありません。

未来のニッポンのためにせっせと種をまいてくれているのは間違いないからです。

先手先手で根回し上手、持病は完治されてないようですがフットワークも軽い。感謝してます。

トラ&プーと対等の会話ができるニッポンの首相は異色じゃないでしょうか。よっ猛獣使い

おかげで民主党時代のように世界からそっぽを向かれるような屈辱的な立場から脱却できました。

そしてこの部分に関しては国内の評価が低すぎるんじゃないかと感じます。

マスコミは今まで安倍さんの外交手腕と功績に関してはまったく報道しませんね。

ニッポンの内部はG5以外に汚染されているので仕方ないといえばそうなのですが

これからはますます、国民が何も知らない状況が国民をキケンに晒す結果になると思います。

情報弱者を減らすことが急務です。

 

 

 

 

EU離脱した英国と近くなるニッポン

きのう放送されたCozy upで飯田くんが

決してテレビのキャスターは言わないだろうことを言ってました。

www.1242.com

 

①英国のウィリアムソン国防省は「EUからの離脱後、東南アジアとカリブ海域に軍事基地を新設する」考えを表明。

②横須賀に司令部を置く米海軍第7艦隊は「南シナ海で、英海軍と米海軍が初めて演習を行う」とプレスリリースを出す。

EU離脱後の英国は明らかにアジア環太平洋へ軸足を移す意志があるということです。

年末には米・英・日で3か国訓練を行ってます。

海洋国家3か国ががっちり組んで中国に対峙するのは、中国の海洋進出にくさびを打つ目的です。

軍の世界ではこのような構図でかたまりつつあるということでしょう。

しかしながら

げんざいのイギリスはEU離脱を巡って混迷を極めている。

メイ首相、鉄の女の再来などと言われてるけど、わたしにはサッチャーさんほど厚顔には見えないです。

離脱の法案は味方から否決され、かといって不信任案は否決され

どうしろってゆうのよ(怒)と代わりにわたしが言ってあげたいくらい。

けっきょく誰もやりたくない仕事を淡々とこなさなければならない気の毒な役割を担っています。

なんとか出来るだけソフトに離脱を成功させてもらいたいところですが。

ズルズルするのは避けてほしい。EUもろとも沈んでしまいます。

英国が沈んでしまうのはニッポンとしても困るのです。

  

弱っている時にこそ手を差しのべる戦法

もうひとつ。

番組の中で飯田くんが読売新聞のインタビュー記事を紹介していました。

インタビューに答えたのは名和利男(なわ としお)氏、ニッポンのサイバーセキュリティ、ハッカーに対する第一人者。

英国の情報機関の中で極東担当のアドバイザーである名和氏曰く

じつは、英国というのは米をはるかにしのぐ情報網を持ち、世界中の情報がロンドンに集まっている。ブリティッュ・テレコム(BT)という老舗の会社が今でも世界のネットワークを握っているからだ。

ニッポンはこれからラグビーワールドカップやオリンピックを控えており、世界中から人が集まりとうぜんサイバー攻撃も受ける。

それを防ぎきるということは重要だが、もし何かあった時に「すぐに復旧させる」というレジリエンス(強靭性)の部分で、英国に頼る部分は大きいだろう。

すでに軍事やインテリジェンスの世界では英国のプレゼンスが再評価されている。

EU離脱で「わぁたいへんだぁ」と騒ぐだけでなく、弱っている時にこそ手をさしのべることが、ニッポンにとってあとあと良いのではないか。だからこそ年明けの忙しいさなかに安倍総理は(英国へ)行ったのではないか

と締めくくっていました。

 

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まとめ

2019年のパズルのピースを小市民なりに拾い上げ静観するしかありませんが

万事塞翁が馬

物ごとは何がどう影響してどう転ぶのかなんて…わかりませんね。

今朝、保険のことで夫と言い合いになりこう言われました

木を見て森を見ずな人だね  ぐぬぅ

木を見るのも森を見るのも大切だと思います。偏ったらダメなんだと思います。

目先の利益や損得勘定だけでなくじぶんの良心を拠り所としながら目の前のことを処理してゆかなくてはなりません。

いやぁ…難しい。日々修業。

  

 

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