「もの忘れ」と「認知症」の境目はどこだろう

 

お主婦のテーマって世代世代で変化してゆく。

振りかえれば

30代は子育てと趣味と夫婦関係、40代は教育費と受験と仕事

そしてアラフィフの現在といえば

親と老後

子供が巣立ち、孫が生まれ、その後必ずやってくることと言えば

老いてゆく親との関わり方

重い。けれど遅かれ早かれ直面するテーマでありますね。

 

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もともとトンチンカンなところのある母親ではあるのですが

それでも、そのトンチンカンさはパーソナリティからくるもので

とくに父親が亡くなったあと顕著になったのだけど

今までは「病気じゃないか」などと疑ったことはありませんでした。

今年のお正月までは。

ここ数年は母親と密に過ごすことなど皆無で

月に1回、買いものに付き合って一緒にご飯を食べて半日一緒に過ごすくらい。

そのくらいで「病気じゃないか」などと思うのはずいぶんおこがましい気もするので

夫の出張に合わせてわたしだけ実家へ帰り、母親とべったり過ごしてみました。

お母さんといっしょ「密着36時間」

ついでに実家の断舎利も。

こんなにベッタリ過ごしたのは久しぶりで精神的に疲れたけれど

母親がどんな風に毎日を過ごしているのか

食生活や睡眠の様子もわかったので良い機会になったと思います。

ただ、勉強不足のわたしには「認知症」についての知識がまったくなかったので

「もの忘れ」と「認知症」の境目もわからない。

少しググる

加齢による「もの忘れ」は「自分が忘れていること」自体の自覚がある。

記憶とは

①記銘(インプット)

②保持(保つ)

③再生(思い出す)

という3段階からなり、単なる「もの忘れ」は③の機能が低下すること。

一方でアルツハイマー認知症

少し前の経験そのものを忘れてしまうという

記憶の初期段階の①記銘が出来なくなることによって生じる。

というようなことが書いてある。

それを母親にあてはめてみようとすると、どちらにもあてはまる。

しっかり覚えていることもあるし

記憶をたどって思い出すことができることもあるし

言ったこと、やったこと、聞いたこと自体を忘れてるときもある。

例えば

数時間前にお風呂に入った記憶はあいまいなんだけど

じぶんが着替えてある

化粧水がテーブルに置いてある

などの物的証拠から判断して「お風呂に入った」と認識したりするなんてときもあるし。

「病院へ行ってみよう」とはまだ言えないけれど

とにかく、これからは気を付けて見守ってゆく必要があるのは間違いない。

これからは「お母さんといっしょ」が増えてゆきそう。

後悔だけはしたくないのです。

 

*ぽこ*

  

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