ぽこあぽこ あしあと帳

あらゆることをびぼうろく

座禅を体験すれば人生が変わるわけではないが良い経験にはなる【永平寺の座禅体験】

  

2019年のGW平成から令和へのシフト週間でもありましたね。

皆さまそれぞれの場所で思い思いの節目を過ごされたことと思います。

そしてわたくしはこんな所におりました。

福井!

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↑ ここ、博物館ではなく福井駅前ですよ!

 

2019年のGWは北陸へ。

北陸は北陸でも今回は人気の金沢ではなく福井県。

個人的には行ってみたいところがたくさんある魅力あふれる土地なのです。

 

平泉寺白山神社

恐竜博物館

一乗谷 朝倉氏遺跡

永平寺

白峰温泉

大野城

 

思いつくだけでもこんなに。

そしてきょうは永平寺にお参りしたことをびぼうろくしてみます。 

 

令和元年の初日を「永平寺」で過ごす

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あきなすさんとのやりとりで何度か話題に出てくることがあった

道元さんと永平寺。

夫の家は曹洞宗ですが、そういうこと抜きにして「いつかは訪れてみたい」と思っていた場所です。

 

とにかく清々しいお寺で安心しました

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正直言うとわたし、お寺と神社どちらが落ち着くか?と聞かれれば「神社」なんです。

お寺によりますが中にはギラギラと豪華絢爛が過ぎて気持ち悪くなるお寺もあります。

でも、永平寺は違いました。

建物の隅々にまで求道の精神を感じる歴史ある本物の禅の道場でした。

 

 綺麗な長い回廊も雲水さんが毎朝磨きあげているのでしょうf:id:poko-a-poko:20190505144402j:image

  

 

「絵天井の間」には230枚の日本画が埋め込まれていました
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時間が早かったので独り占めしてます。

 

並んでなかったので御朱印もいただくf:id:poko-a-poko:20190505144416j:plain

お寺をあとにする頃には御朱印をいただくための長い長~い列ができていました。

早起きして訪れて良かった。早起きは三文の得…徳ですね。
 

せっかくなので座禅体験も

マインドフルネス好きな夫が「永平寺へ行くなら座禅を体験したい」と申しており

わたしとしては「座禅はちょっと…」と遠慮したい気持ちもあったのだけど

わたしはマインドフルネスというワードが苦手です

警策をしてくれるお坊さんもいてくれるのだし

ちょこっと体験するくらいなら・・ということで夫に付き合いました。

 

 

おかしくなることもないし「無の境地」に至ることもありませんでした。

そりゃそうだわ。

ほんの数十分の体験で何かが変わるわけありません。

ただ、そこに至るまでの作法なども教えていただき勉強にはなりました。

 

そして精進料理をいただくf:id:poko-a-poko:20190505144413j:image

 

福井県の名産・名物 大きな油揚げ・谷口屋の「竹田の油揚げ」

 

さいごに 

わたしなりの道元さんに対する理解ですが

道元さんは決して「座禅をすれば悟ることが出来る」のではなく

生活の全てが禅であり、目の前の作業に没入することが「無」になることであり

座禅はそのための訓練であるとおっしゃってるのでは…と解釈してます。

座禅に何らかの効果を期待すること自体に違和感を感じます。

作務を通して無になることが己の仏に近づく方法であり

だから雲水さんたちは日常のすべてに対して真剣に取り組んでおられるのでしょう。

意味のわからない念仏を唱えることよりも「生きること自体」を求道とする

道元さんの「生きた瞑想」がわたしにはしっくり来ます。

ということで令和元年の初日は厳かなお寺で過ごす一日でした。

 

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