今週のお題「アイドルをつづる」
久しぶりのお題です。
アイドルかぁ…わたしにとってのアイドル…
息子
ですかね。いやんドン引きしないでね。
とりあえず存在自体が癒しなんだもん。ある意味アイドルだよね。
「存在自体」が癒し…ってわたしにとっては唯一無二かもしれない。
息子がわたしの息子であることで全ての運を使い果たしたかもしれない。
成人した子供のことあんまり書くと気持ち悪いのでおしまい。
ということで
話かわりますがこの数日
トランプ氏のにわかフォロワーだった*ぽこあぽこ*です。こんばんは。
なんだかとってもアメイジングでした。
3泊4日という長期滞在を終えて本日、無事に帰国されたよう。
関係者の方々は心底ホっとしているでしょうね。おつかれさまでした。
そして
どこの国へ行ってもデモが起こりウェルカムされないトランプ氏にとっても
ニッポンでの4日間はひじょうに印象に残る滞在だったんじゃないかしら。
出典:FNN PRIME
今回の「おもてなし」 に関しては賛否両論あると報道されてるようです。
まぁたしかに
「褒め殺し」ならぬ「おもてなし殺し」じゃね?
くらいにニッポンはやってやりましたね。手取り足取り至れり尽くせり。
たしかにニッポンの「おもてなし」ってやり過ぎだと感じることもある。
ニッポンに何しにきたのyou?
とか
ニッポンに行きたい外国人を応援する
みたいなテレビ番組にイラっときたりするもんね。
お前はそれをニッポン人に対してもしてやれるのか?とツッコミ入れてる。
でもね
今回のトランプ氏に対する我が国のおもてなしに限っては
ムダではなかったんじゃ…むしろ大成功だったんじゃないかと思う。
トランプ氏って良い意味でアメリカン単細胞だと思ってたのですが
今回の訪日で
これからもっと深みのある人間に変わってゆくんじゃないか?
なんて期待を持つまでに印象が変わりました。
彼は大統領に就任するちょっと前まで
ニッポンのことなど「極東の島国」くらいに思ってたと思うのです。
東アジアなんて中国も朝鮮半島もニッポンも区別つかなかったでしょう。
それが今はどうかしら。
無下にしたらアカン国であることに、たぶん直感で気づいたでしょう。
トランプ氏が真顔で相撲を観戦したり皇室の伝統や万葉集に言及している姿なんて
数年前だったらありえないことですから。
彼は娘の影響もあってユダヤ教に改宗している。これも興味深い。
まずは彼の本能でニッポンに親近感と怖れを抱いてくれればそれで良いのです。
そういう意味で
今回のトランプ氏の訪日は大成功だと思う。
目に見えない、未来の芽を作る外交っていうものが確かに存在するの。
世の中なんてそんなもの。
トランプ氏は今のグローバル主義に偏った世界ではかなり貴重な存在。
この風当りの強さがわたしには異様に見える。
だからリアルジャイアン、もっとコクと深みが必要なのよ。
猛獣使いの安倍さんは対外的には「のび太」のフリをしながらでいいから
リアルジャイアンを良い方向へ導いてほしいですね。
ドナルド・トランプ若い頃めっちゃイケメンだったんだな pic.twitter.com/kZu8ARI2BL
— 遊 (@crisis_life) September 9, 2016
*ぽこ*