《大草原の小さな家》父さんの娘になりたかった少女時代

 

今日のひとこと

 

う~ん…マンダム

 

息子がヒゲ剃りするのにわたしのフェイスシェーバーを使っているのだけど

このシェーバーの刃ダメだよ!ぜんぜん剃れないから変えたら?

って文句言うの。

いや…ちょっと待て。それってお前のヒゲが「ウブ毛卒業」なんじゃね?

ちょっぴり淋しい母でした。

こんばんは*ぽこあぽこ*です。今夜は中2のじぶんにタイムスリップ。

 

 

まずは 憧れのお婆さん のはなし

母方の祖母はちょっと変わったお祖母ちゃんだった。

戦後ひとりで乳飲み子(叔父)と4歳の女児(母)を連れて

満州から引き揚げてきた。そうとう苦労したハズだ。

もしわたしの母を満州に残したままであればわたしは今ここに存在していない。

洋裁の仕事をしていて

日本茶よりもお紅茶が好きで

太っていてちょっと気の強いステラおばさんみたいだった。

顔つきは純和風なのに、どことなくウェスタンな香りのするお祖母ちゃんだった。

 

でね

おなじ町内でときどき見かける

わたしが秘かに「アンのお婆さん」と呼んでいるお婆さんもそうなの。

醸し出している雰囲気がウェスタン。

痩せていてちょっと猫背で

首を前に出しながら歩いているような

よく見かける和風なお婆さんスタイルと明らかに違うからすぐに気づく。

彼女の半径1メートルの世界が見事に彼女色に染まっているお方だ。

わたしに絵心があればアートで表現したいのだけど

  

西洋絵画の中のご婦人のよう

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白髪をターバンで巻き

ふくよかなプレーリースカート日傘

いつもキャリーバックを引きながら

姿勢よく胸を開いてゆっくりゆっくり歩いている。

でもね、やっぱりお顔は純和風。笑

 

プレーリースカートが似合うお婆さんて…なかなかいないでしょ。

10年前からとっても気になるのだけど

お見かけしても話しかけたことは…ない。

80歳はゆうに超えてるでしょうにスタバでひとり読書されてたり

氏神さまで境内のお掃除をされている姿を見かけたこともある。

 

あんな風に歳を重ねてゆけたらステキだ

 

なんとなくそう感じさせてくれるお婆さんなのだ。

醸し出す雰囲気が洋風でオシャレだからとかそういうことではなく

孤高の気高さ

みたいなものを感じているのだと思う。

どんなことを考え、ふだんどんな会話をされているのだろう?

いつまでもお元気でいてほしい。

 

これから老後の過ごし方も多様化してゆくのだろうね。

ニートの80代とか

年金じゃやってゆけなくて元気に働く80代とか

バブル世代は80代になっても女子会してインスタ映えな写真を撮ってるかもしれない

群れてないと不安な人は「歩け歩け会」で揃ってウォーキングすれば良いし

もっと本格的な人は登山が趣味になるだろう。

病いと共に命を終えることになろうとも精一杯やりきりたいし

認知症のケアも今よりも進歩していてほしいものだ。

とにかく

人はだれでもいつかこの世から去るわけで

その人生の黄昏時をどう過ごすのか、あまり悲観的にならずに想像しておきたい。

そんなわたしが憧れるのは「アンのお婆さん」

どんな状況でも人生の最期まで「じぶんを信じる凛とした気持ち」を持っていたい。

 

 

 

大草原の小さな家 の娘になりたかった 

もうすでに1000文字以上使ってしまったけれど…こちらが本題。

土曜のモーニング珈琲しながら見かけたツイート↓

 

 

うわぁ懐かしい。

大草原の小さな家…大好きだったんだなぁ ♡

 

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ご存知ですか?

アメリカ西部開拓時代のインガルス一家の物語り。

ローラ・インガルス・ワイルダーが書いたノンフィクションのドラマ化。

中2だったわたしは

ローラを取り巻く人間模様がもたらす心動かされるお話に

みごとに1話1話ごと惹きこまれ

涙と鼻水を出しながらエンディングの草原を走るローラを見つめたものだった。

いや、泣き笑いしながらいっしょに走ってたね。気持ちは。

 

西部開拓時代は「夢とフロンティア精神」なんて綺麗なもんじゃない

自己責任の厳しい時代だったと思われます。

今のわたしならインガルス一家の暮らしぶりから当時の時代背景を想像できますが

当時のわたしはそんなことよりもとにかく

ローラの家族にじぶんも入りたい

などと強く願っている外国かぶれの夢見る少女だった。

あのお父さんの娘になりたいと本気で願っていた困った娘でしたね。笑

 

これはわたしの妄想だけど

過去世であの時代のアメリカに生きてたことがあるんじゃないか?

そんなことを感じる瞬間というものがわたしにはある。妄想ね

幼児のころって誰でも怖い夢見たりするけれど

なぜか拳銃(猟銃かも)で撃たれる夢と津波に追いかけられる夢が多かった。

どちらも幼児が見る怖い夢としてはちょっとリアルで…

お互い繋がってはいないけれどこのどちらもが

どこかの時代のわたしの記憶の断片かもしれないと思ったりしてる。

そして「大草原の小さな家」と時代の近いこの作品↓

 

風と共に去りぬ

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ティーンエイジャーだったわたしが夢中になった作品。

原作も続編も読んだし

卒論のテーマに選んだくらい好きな作品だった。

多感な時期に興味を持ったひとつの作品…としては収まらない何かがある。

やっぱり

この時代のアメリカとわたしは何かしらの接点があったのかも。

だから何?ってはなしだけど

この外国かぶれのせいで英語の成績だけは勉強しなくても良かったというメリットが。

英語って「勉強」ではなく「慣れる」ものなのかも。

 

おしまい

長くなってしまいました。

じぶんが歳を重ねて世の中のことや時代背景を知り

それをふまえてこれらの作品を改めて観てみたら

若い頃とは違ったものがみえてくるのかもしれない。

人間て、やっぱり凄いや。

じぶんが今ここに存在していることにも

先人たちの歩いた道があったからこそという尊敬の念や

身近な親、祖父母に対する親愛の情を改めて思い出させてくれそう。

 

最後までお読みくださりありがとうございます☆

 

*ぽこ*

 

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