恋人がサンタクロー ほんとうはサンタクロー
世間はクリスマスかぁ🎄 pic.twitter.com/p2gTB4bkys
— *ぽこあぽこ* (@singlikesmile) 2019年12月7日
昭和のサンタクロースは背が高く羽振りが良い設定だったのですねぇ…
なんて
クリスマスに関してはすっかり他人事の我が家だけども
今の季節、一歩外に出てみれば街は クリスマスあるある で溢れてる。
そんな あるある のひとつ
「スーパーでかかるクリスマスソング」についてひとこと言いたくなって
日曜の朝、顔も洗わずにPCの前に座る*ぽこあぽこ*です。おはようございます。
で、朝っぱらから何が言いたいかって
知らない人はいないってくらいクリスマスソングの定番
そりすべり
すっかりスーパーのBGM化していている問題。←大げさ
わたし、この曲好きなんです。
じぶんも過去に演奏したことあるので余計に気になってしまうんだと思うけど…
スーパーでかかる「そりすべり」やめてほしい
本来はあんなふうに雑な扱いを受けるような楽曲じゃないと思うの。
10歩譲って達郎やマライヤやワムは許せても「そりすべり」はやめてもらいたいのだ。
そもそも
スーパーのBGMでかかるインストってだいぶクオリティ低いです。
まぁそれは仕方ない。
誰も気にしてないのです。
わたしも、普段はぜんぜん聴いてないし耳に入ってこない。
でもね
じぶんの好きな楽曲がスーパーでかかっていると…けっこう萎えるんだよね。
そりすべり(Sleigh Ride)は名曲なのですよ。
複合三部式で出来上がった音だけで情景を想像できる素敵な楽曲なの。
演奏するのもすごく楽しかった。
ダサいアレンジにされたら楽曲が気の毒だし
人々の耳に残る「そりすべり」がスーパーのインストじゃ悲しい。
原曲を知ってる方ってどのくらいおられるのだろう。
10歩譲って達郎やマライヤやワムは許せても
「そりすべり」はスーパーのインストで使ったらダメなやつなんですよ。持論。
あとね
おまけでもうひとつ「あるある」ね。
この時期、外歩いていると必ず見かけるのが
イルミネーション
もはやクリスマスとは切っても切れない存在。キラキラ☆
さいきん
テレビが話題のイルミネーションスポットなぞを紹介しているのだけど
いや…それはイルミではなくネオンだろ
目をやられそうなんですけど…ってツッコミ入れたくなるような
センスがちょっとどうかしてるイルミネーション多くないですかね?
完全にクリスマスから逸脱したイルミたち…
これは、クリスマス商戦が激化した結果であるのだろうか。
ものすごく頑張ってるのはわかるから余計に「誰か言ってあげて」と思ってしまう。
昭和の時代のような?キラキラギラギラしてれば
なんとなく雰囲気に流されてキュンキュンしちゃうような
そんなバブルっ子世代みたいな若者ってむしろ少数派なんじゃないかなって思うけど。
どうなんでしょうね。もう令和なんだしー
イルミネーションやクリスマスソング…いいと思います。わたしも好きです。
何でもそうですけど度を越したら下品になるよってことで。
ということで結論
ニッポンのクリスマスは子供たちのためにあるのかな?って思います。
子供たちが子供らしく、すくすくと育つためにあるのだと思う。
電飾じゃなくてぬくもりが記憶にクリスマスをインプットするのです。
子供の巣立った我が家では完全にスルーですが孫が出来たらまた復活かな。
いい夢見てね 子供たち★
*ぽこ*