今日はいきなり本題です。
ドクター中松の「スーパーM.E.N」ご存知ですか?
Mが MOUTH (口)
Eが EYE (目)
Nが NOSE(鼻)
「目・口・鼻」と「お面」の意味を掛け合わせた
飛沫感染を防ぐ目的のフェイスシールドのことなんだけど…
中国コロナウイルスは「目」からも感染します
ぶっちゃけ、フェイスシールド自体は中松氏が発明したとは言い難いです。
だって、ほら↓
モスクワの高級デパートでは、スタッフが透明なフェイスシールドを着けて仕事。 pic.twitter.com/hzYOEgAkkV
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年4月1日
海外では医療関係者もフェイスシールドを装着して中国コロナ感染者に対応してる。
でね…
2か月前、まだコロナが今ほど騒がれてなかった頃
夫がこのフェイスシールドを「買っておいた方が良い」と言い出したの。
今はこんなものをつけて外を歩いていたら変な人かもしれないが
この先これを装着することがデフォルトになる日が来るかもしれないから…と。
いやいや…そんな日が来ないことを願いたいわ
そう思う反面…
念のために中松氏の「スーパーM.E.N」を2つほど買っておいたのでした。
ええ、今のところ使うには至ってません。
コロナ関連の棚にそっとしまってあります。
これを実際に使うのはコロナがさらに変異して凶暴化した時です。
なので、使わないで済む未来であることを願いながらの備えであります
フェイスシールドの需要は高まってきている
今では、ドクター中松の「スーパーM.E.N」も注文から1ヵ月待ちだそう。
中松氏は医療従事者からの問い合わせが増えていることを踏まえ
このシールドを増産するための工場を建設することにしたとのこと。
いずれにしても、増産するには時間がかかりそうだし
ぶっちゃけ
中松氏の「スーパーM.E.N」は少々お値段がお高いのです。
買えぬなら作ってしまえフェイスシールド
作ったのはわたしではなく夫ですが。作れるんですこれ。
原価、数百円。
不器用な夫でも1枚10分で作ることが出来たので誰にでも作れます。
その話を懇意にしている理容師さんに話したところ
「うちの従業員にも作って売ってくれないだろうか」と頼まれました。
いや、じぶんで作ってみなよ…とは言えなかったそう
理容師さんは「飛沫感染の恐怖」を感じながら仕事をされていていたとのこと。
さっそく作って差し上げたところ、とても喜んでくれたのでした。
これは夫のアレンジ。ちょっと分かりづらいかな。
ユーチューブで探してみたらもっと簡単な作り方があるかもしれません。
布マスクの作り方みたいに色んなアレンジが。
知恵を出し合って工夫できたらいいですね。
フェイスシールドの輪が広がる
理容師さんだけでなく
夫の会社でもこのフェイスシールドの口コミが広がりつつあり
今日も20枚くらい作っていた
月曜日にはオンライン会議で夫が作り方を説明することになってるんだって。笑
これからは
飛沫感染を防ぎたい職業の方にとってフェイスシールドはマストアイテムになるかもしらん。
スーパーのレジに仕切りを設置するよりも
従業員ひとりひとりにシールドを装着させてあげてほしい。
そして
医療関係者、特に歯医者さんはぜひつけていただきたい。
もう、中国に何でも作らせてる場合ではないよね。
今回のことで、というか、これからもっと、痛感することでしょう。
今までこの国が切り捨ててきたことが、本当はいかに大切なことだったのか。
国産マスクを作るにもアビガンの原料でさえも中国頼み。マズいです。
国内回帰へシフトチェンジgo!
*ぽこ*