今週のお題「カメラロールから1枚」↓
本日のランチ「タコライス」
ステイホームな日々を過ごしながら思うこと。
かまどで火加減みながらご飯を炊いて
洗濯板を使って家族全員の洗濯をしていた頃の「昔の主婦」って
マジ・リスペクトだ。
じぶんの時間なんて皆無に等しかったでしょうね。
ご飯は炊飯器が
洗濯は洗濯機が
お風呂は自動で
こんなに便利になった世の中でなぜに
ただただ三度三度のごはんをキッチンで作ることがこんなに苦痛なのじぶん。
GWに出かけられないことが辛いわけではなく
上げ善据え膳できるチャンスが中国コロナに奪われたことが恨めしいとは…
お主婦失格の*ぽこあぽこ*です。こんちは。
数週間前のはなし
どうせステイホームなんだし
出かけるとしたら仕事と買い物くらいなんだから
某ファストファッション通販ニッ○○で春物の洋服をまとめて購入したけど
どうも後味が悪いの悪くねーのって…
別に商品に不満があるとかそういうことではなくて クオリティは求めてないので
今までさんざん「脱グローバル」「国内回帰」というワードを使ってきたくせに
まったく言行一致してないよねぇじぶん?と思いました。
ファストファッションてグローバルに展開するサプライチェーンの代表格よね。
ついつい
安いから、手軽だから、ワンシーズンの使い捨て用として買ってしまうけど
もう、やめなくちゃ…
じぶんの本心が強くそう思ったのでした。中国コロナが強くそう思わせてくれました。
ちなみに
息子はメイド イン ジャパンのファクトリーブランドで洋服を購入している。
企画、パターン作成、縫製仕様の選定、製造をすべてひとつ屋根の下で行っている。
ひとつひとつの工程を考えたら
ファストファッションで買えるような金額ではとても売ることはできないですね。
どこに価値を見出すかは消費者次第というところか。
丁寧に作られた1枚を大切に何年も着ることができれば
生産者にとっても消費者にとってもウィンウィンじゃないのかしら…とは思う。
思わず見入ってしまいます↓
さてさて
「1シーズンで捨てても惜しくない」と思わせるトリックから卒業出来るのか。
まずはこのGW中にクローゼットの中を整理することから始まります。
*ぽこ*