共感度ゼロの作品も時にはいいもんよ?

 

今ですね…

わたしの中では絶賛 松坂桃李くん祭り 真っ最中でありまして  きゃ、はずかし☆

アマプラで観られる限りの彼の作品を視聴すると共に

劇場上映中の主演作品を

当然のごとく必然的かつ運命的に観てまいりました。

 

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記念すべき50代初の劇場映画がこれ。

ハロプロ全盛期のアイドル推しが生きがいのオタクたちの作品。笑

中年にありがちな懐古主義は若い世代にとっては迷惑千万でしょうけども

あぁ。あの頃は良かった…と過去を振り返り思い出に生きるのではなく

あの頃があるからこそ今の楽しさを常に更新してゆける…というお話でした。

ま、たいていの女性は、同じく上映中の菅田将暉くんの作品を観たいでしょうな…

 

とにかく「桃李祭り中」のわたしにとっては

冒頭の桃李くんの「裏声なの?地声なの?」と確認したくなるような絶望に打ちひしがれた歌声とか けっこう長く聴かされたよ

もう二度と観られないだろう「うさちゃんポーズ」や「グンゼパンツ姿」に笑いを抑えられませんでした。

ほんと、良い味出してます。

 

でね

その日の夜、アマプラで観た作品がこれ↓

 

www.youtube.com

 

ご存じです?この作品。

彼女がその名を知らない鳥たち

これはもう、ほんとうに救いようのない作品でしたねぇ。

 

登場人物の誰ひとりとして共感できる人物がおらん。モヤるわ

後味も複雑です。

けども

逆に言えばそれほどキャストの俳優さんたちの演技が素晴らしいということで。

そして共感度ゼロであっても、嫌悪感ハンパなくとも

人間だもの 

これにつきるというか

決して善悪で捉えることのできない人間の成分というものを観ているじぶんに気付くの。 

わたし的には好き嫌いにかかわらずこういう作品は心にフックかかります。

それが傑作とか良作かは分からないけども

少なくとも観る価値のある作品であったことは間違いないです。

似たような感覚になった作品を思い出しました。 

 

 

今ってわりと何でも

「共感できるか出来ないか」が良し悪しの判断基準になってるところあるけども

共感できない世界を楽しませてくれるのも映画の醍醐味かなって思います。

 

リアルな会話での相槌も「わかるー」が主流だし。

コミュニケーション能力は共感力とも言われるし。

だけどホンネを言えば

わたしたちが共感だけで楽しく生きてゆけるほどこの世は甘くはない。

人間だもの。

だからかしら?

鬼滅の刃」が多くの人の心の琴線に触れたのは

人の心の光と闇を同時に取り扱ってくれる作品だからかもしれないね。

ある意味王道か。

 

それにしてもだね

お昼間に映画館で観た純粋で素直な桃李くんと

夜更けに家で観た薄っぺらいゲス野郎な桃李くんのふり幅の広さよ。

俳優さんてスゴい。カメレオンだ。一体どれだけの人間の人生を味わうんだ。

そして生まれ変わったら俳優になりたいと願う*ぽこあぽこ*でした。

俳優になりたーい☆

 

*ぽこ*

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