ぽこあぽこ あしあと帳

あらゆることをびぼうろく

伊勢神宮には「行かない方がいい」ではなくて「行かない方がいい人」がいる

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久しぶりに伊勢神宮のことを書きますね。

このブログをもう少しコンパクトにしようかなぁと

時間のある時に過去記事チェックしてる最中なのだけど

「伊勢神宮」の記事をリライトしてる時にちょっと気になることがありましたの。

伊勢神宮に関して全く関心のない方にとっては時間のムダになってしまうので

「伊勢神宮?関係ねぇ」って方はスルーして下さい。

 

グーグルにて「伊勢神宮」を検索すると

そのあとに続くサジェストワードってだいたい

 

伊勢神宮 ホテル

伊勢神宮 おかげ横丁

伊勢神宮 歴史

伊勢神宮 参拝順序

伊勢神宮 ご利益

伊勢神宮 パワースポット

 

こんな感じかと思っていたのですが 

久しぶりに検索してみたら

 

伊勢神宮 行かない方がいい

伊勢神宮 危険

 

みたいなキーワードが目に入りました。

神宮参拝歴13年のわたすに喧嘩売ってんのか!?

ちょっと気になったのでそのワードを含む記事を探してみたのですが

 

伊勢の神様は女性なので夫婦でお参りすると神様が嫉妬して別れることになる

 

伊勢神宮は強い磁場を持つので呼ばれた人以外はエネルギーに耐えきれなくて体調不良を起こす

 

伊勢神宮へ参拝したあとにデトックス(好転反応)として悪い事が重なる人がたくさんんいる

 

など。この程度の不思議ちゃんが好みそうなウワサ話は見かけましたが

 

【伊勢神宮は危険】わたしが行かない5つの理由

 

みたいな?こちらが期待するような記事はありませんでした。 ざんねーん

でもね

わたしも思うところはあるのです。

「行かない方がいい」というのは語弊があると思いますが

そう思うような経験をした人がいるからそんなキーワードが検索に出てくるのだろうし

「行かない方がいい」人が好みそうなちょっとアレな内容のブログ記事も見かけます。

ということで

ちょっとリライトを休憩して

「伊勢神宮に行かない方がいい人」について備忘録してみようと思いました。

 

その前にひとことだけ。

神道とは「神への道」と書いて大自然への感謝をささげる道です。

他の宗教とは違って教義や縛りはなく完全に自由な信仰であります。

教祖も教義もなく数千年も続く信仰は日本の神道だけ。

逆に言えば

それだけ無言で自主性に学びを委ねられることに怖れ多さを感じます。

「行かない方がいい人」というのも

わたしの主観であり、行くのも行かないのもアナタの自由ということです。

ご承知おきくださいね。

  

有料先生の伊勢神宮ツアーに参加したいと思う人

セミナー好きな自称スピカウンセラーや開運カウンセラーが主催する

神さまと仲良くなってアナタも開運しよう♡

とか

○○先生と一緒に光の歓迎を受けて波動を高める♡

という類のツアーに申し込んでしまう人って

二重にヤバいんじゃないかしら。

 

・人の不幸や他力本願を利用してご飯を食べる有料先生と縁を持ってしまったこと

・そのような人間と一緒に神聖な神域に入るということ

 

もしもご先祖のご加護がある方ならば、用事が出来たり、当日熱が出たりして

なんとか行かずに済むかもしれません。むしろその方がラッキーかも。

なぜ、他人にお金を払ってまでじぶんの運気を上げようとしたいのか

その上「神さまに頼ることさえ」他人任せなのか

当の本人はなかなか気づくことが出来ないのがそーゆー世界ですが。仕方ないです。

 

御神木に抱きついたり触ろうとする人

「木のない神社は神社ではない」と言われるくらい御神木は大切なもの。

というか

神社は森を守っています。

神社が森と共生をしながら地域が清められ人々の心にも作用をしている。

「御神木は欲深な人間の清浄機ではない」ということですね。

ご神木に触ると「運気が良くなる」とか「パワーもらえる」と信じているのは

一時のスピリチュアルブームの影響かもしれませんが

これがけっこう根強いのですよね。

いまだに伊勢神宮のご神木に触っている参拝客は見かけるもん。

そして真相は逆なので気を付けた方が良いです。 

注連縄がかかっているご神木は特に「おさわり厳禁」という意味です。

ちなみに

御神木に触って「パワーもらえた」と言ってる人は骨折に注意した方が良いみたい。

伊勢神宮の(特に内宮)ご神木にむやみに触ると

数年以内に事故に遭ったり骨折するということをよく聞きます。

御神木は門番(精霊)が守っているのだそう。

神さまがバチを当てるのでなくて門番が呪縛をかけるんですって。こわわわ…

経験したことないので真相はわかりません。

ですが常識的に考えて

ご神木に抱き着く行為が失礼な行為だということは否定できませんね。

 

御正殿を正面から撮影する人 

動画やインスタ映えのために堂々と正面から撮影する人のことです。

何かわかりやすい例え話はないかなぁと考えるんだけど…思いつかない。

例えば

もしわたしが妊婦だったとして

「新しい命がこれから生まれる」という超真剣な状況な時に

股の向こう側から興味本位で動画や写真を撮られたりしたら

 

てめぇ ぶっとばすぞ

 

ってくらいな気持ちになると思うんですよ。

伝わりますでしょうか。

神社参拝というのは神社の無垢な鏡にじぶんの心を反射させる行為です。

そこに少しでも真剣な気持ちがあるのかどうなのか試されている部分もあります。

軽い気持ちで正面からずけずけと写真を撮る行為はかなりの失礼にあたります。

 

神さまにじぶんの名前と住所を言いたい人

これ、にわかには信じられないのですけど、本当にやってる人いるのかな。

過去にテレビに出る某スピリチュアルカウンセラーが言ってたようで。

「神さまにお願いごとをしたあとには住所と名前も伝えましょう」みたいなこと。

 

・神さまが個人の願い事を叶えてくれる存在である

・神さまはこちらの住所を伝えなければならないような不自由な存在である

 

こういうことですよね?失礼な話です。

有名人が言っていたことなので受け売りで同じようなことを吹聴する人は見かけるけど

それを鵜呑みにするような人がそれほどいないことを願っている。

たぶんですけど 

10年前に比べれば

伊勢神宮でじぶんの願い事をする参拝客は減ったんじゃないかと思います。

繰り返しますが

神社参拝の目的は神さまという無垢な鏡にじぶんの心を映し出すことです。

だから神社にはご神体として鏡が置いてあるのですよね。

お願い事ばかりしていれば、お願い事をしなければならない状況に

感謝の気持ちを伝えれば、感謝したくなるような状況に

すべての人に平等にその反射は起こります。

だから、参拝しながら住所言うくらいなら行かない方がずっとマシなのです。

 

いっそのこと観光気分で行ったらどうだろう

こうやって書いてゆくと色々と思いつくことが出てくるものだね。

総じて言えることは参拝する目的にネットリしたものを感じるということです。

こんなの強い伊勢神宮参拝ならば

むしろ観光気分で何も考えずに「神ちゃまぁ~」と笑ってお参りする人の方が

良いことも悪いことも何も起きずに済むってものです。

これから参拝しようとする方にとってほんの少しでも考えるきっかけになってくれたらいいなぁと思います。

www.isejingu.or.jp

 

\最後までお読みいただきありがとうございました/

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